巷では eTrex30「x」がリリースされているのですが、今更eTrex30を導入しました。
元々地図表示用途としてGPSmap60CSxを使っていたのですが、自転車で使う上での難点は「センサー類と連携しない」ことです。気にならない人は気にならない些細な問題なんですが、自転車に折角センサーがついているので連携できるにこしたことはないし、あわよくばtcxでログが取れるといいなぁ、と思った訳です。多分ダメでしょうけど。
ANT+規格に対応したGPSmap系に更新しても良かったんですが、eTrex系の方がお安いので連携機能がついているeTrex30を選択、「x」だとフリー地図が使えないとかいう噂があるので無印にしました。日本語版が6諭吉に対して英語版は3諭吉、バカらしくて日本語版は最初から買う気がありませんでした。
お安く上げるために、地図は「Open Street Map」を使うことにしました。詳しいやり方はGoogle先生に聞いてみればよろしいかと思います。
ついでにいうと、ゴニョゴニョするとシステム文字列が日本語化できるので、それもやっておきました。これもGoogle先生がやり方を教えてくれます。
eTrexのハードウェア自体は2バイトにも対応しているので、正直、日本語版(というより代理店)がなんでガチガチにガードかけるのかさっぱりわかりません。地図上の地名表示はローマ字なんですけど、やり方がわかりませんが、ゴニョゴニョすると地図上の地名表示もあっさり日本語になってしまうんじゃないかと思います。いまどき日本語対応でハードウェアを別途作るような非効率なメーカーはないんじゃないかしら。
ともあれ、これでmap60を追い出すことができ、ついでにちょっとコンパクトになりました。
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