2015年10月21日水曜日

2015/10/17 浜名湖一周サイクリング(前編)

FBのSさんよりお誘いがあり、浜名湖一周サイクリングに参加することにしました。

集合場所は弁天島だったんですが、例によって自走です。弁天島まではどちらかというと中途半端な距離なので、遠回りすることにしました。今回は装備品のサコッシュを展開状態で携行しました。というのは、サドルをお譲りする約束をしましたので、単純に持っていく必要があるからです(^^;;


弁天島までのルートといえば、それなりに回数を走っている長篠経由で奥浜名湖に出るルートが個人的な定番なのですが、今回は初の深夜→明け方の走行となるため、時間に余裕を持って0:20ごろに自宅を出発。衣浦大橋を渡って安城を目指します。




距離を乗るときの夜間パートのメリットは、車が少ないので走りやすい点と、風景に気を取られることが無いので一定のペースを保ちやすい点ではないかなぁ。デメリットは「まともな」ライトが必要になる点くらい?

というわけで、淡々とゆるい向い風の中を走って渡橋で矢作川を渡ります。


R1を一旦越えて保母道を進み、東名高速の側道を走りました。流石に深夜帯はこの側道も車がいないようで、豊橋側からの移動にも使えそうです。
新城への県道に出て高台をひたすら北上し、ローソン新城本宮道店で最初のコンビニストップ。
当然ながら深夜帯に来るのは初めて。

そのままR153を進んで長篠からR257でも良かったんですが、夜間走行の経験値アップのためにあえて対岸の愛知<69>豊橋乗本線(通称別所街道)を走ることにしました。とにかく真っ暗でしたので結局写真ストップ無しでR257との交点である黄栁橋に到着。


黄栁橋を渡ってR257を浜名湖へと登って行きますが、まぁ当然真っ暗なので淡々と走るだけです。
途中トイレ休憩のために道の駅「鳳来三河三石」に立ち寄り、ついでに缶コーヒーで眠気を飛ばしました。

しばらくえっちらおっちらと登ると、この区間のピークである炭焼田トンネルに到着。当然ながら誰もいません。

炭焼田トンネルには旧道があるんですが、この時間に旧道巡りは憚られるのでトンネル内を走り抜けると県境です。写真では読み取れませんが、空がやや明るくなってきて夜明けが近いんですが、依然として誰もいません。


R257を下って井伊谷(いいのや)で気賀へ出ます。それなりに走っているはずなのに、弁天島までの走行時間を見積もることができません。いつもは寄り道しながらマッタリ走っているからなんですけどね。
というわけで単純に南下することにしました。結果的には西岸を走って大回りしても大丈夫だった模様。
東岸の静岡<320>は最初の引佐細江沿いは風光明美なんですが、それ以外は割と単調な道でつまらないです。が、移動効率はそこそこ良いので多用しています。ちょっとした丘越えをこなして舘山寺に到着。定点撮影ポイントの浜松市動物園のモニュメントは、駐車場が開いてなかったため到達できず。代わりに動物園真向いのちょっとした広場にて写真を撮りました。

舘山寺からは県道を淡々と進みました。途中「金山」で左折すると気持ちのいい直線路に出るんですが、うっかり直進してしまい、別ルートにて直線路の途中へ復帰。いいでしょう、この道(^^)


ガーテンパークから海中回廊とでもいうべき橋を渡って6:20頃弁天島に到着。西の端にサークルKがありますので、そこでおにぎりを買って集合時間までのんびりすることにしました。

自宅から6時間見ておけば弁天島でマッタリできる、ということですね。
覚えておこう。

ちなみに、写真には鳥居が写っていますが、これは鳥居ではありません。何を言っているかわからない?

なんと、「シンボルタワー」だったのです!なんか騙された感が…(^^;;


※皆さんと合流後はマッタリサイクリングでしたが、それは後半で。

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