2014年12月31日水曜日

2014/12/30 Yamaさんと知多イチ(変な道バージョン)

7/12に初めてお会いしてから大分たちますが、FBでの投稿で携行ポンプを差し上げる流れになり、トップチューブバッグも合わせてお渡しするために、佐布里池にて待ち合わせ。サプライズとして、購入直後のテールライトを無くしたらしかったので、あまっているテールライトも合わせて携行。





一時間くらい佐布里池でぼけーっとしつつYamaさんをお待ちし、気がつくとFBに到着投稿が流れていたので、あわてて探して落ち合いました。





3点セットを差し上げたあと、タイヤの着脱について実演することになっていたので、新ポンプの習熟もかねてタイヤレバーなしでタイヤの着脱を説明をいれながら行いました。
タイヤレバーを使うにしても、基本的には以下の点を抑える必要があります。
  1. バルブ付近はチューブに余裕がないので、はずすときは最後に、つけるときは最初に
  2. パンクしたときはバルブを開いて空気を出し切る
  3. タイヤをはずすときはバルブ側からタイヤを寄せる感じで向こう側へしごいていくと、ホイールとタイヤの間に隙間ができる
  4. 隙間を取っ掛かりとして親指で倒すように扱くと、外れる場合は外れる。外れない場合は隙間からタイヤレバーを突っ込んで外す
  5. 修理後にチューブをセットする際、少しだけ空気をいれる。そうすると円形になり扱いが楽になる。
  6. まずタイヤにチューブをセットする。この時タイヤのロゴとバルブの位置をそろえる。パンクしたときにタイヤ側の損傷を調べやすくするため。
  7. タイヤ+チューブをホイールにセット。バルブ側がはめ難いので、作業しやすい最初の段階ではめてしまい、後は適当にビードを落とし込んでいく。
  8. はめ辛ければ一旦空気は抜いてもよい。で、3と同じ要領で向こう側に寄せていくと余裕ができて、親指で倒すようにするとビードが入る。入らないときはタイヤレバーで押し込む。チューブをかまないように注意。
  9. 空気を入れる前に、ホイールとタイヤの間にチューブがかんでいないことを全周チェックする。手前側と向こう側で都合二回のチェックが必要
  10. チューブがかんでいる場合は、かんでいる箇所を適当にしごいていると入る。空気が少し入っている状態だとうまくいく傾向がある
  11. 空気を入れる際は一旦軽めにいれて全体の様子を見る。問題なければ本格的に.入れる。
フレームから車輪を着脱する際の注意点としては
  1. RDを片手で引くと着脱しやすくなる。
  2. RDはトップに、FDはアウターに
  3. ホイールをつけるときには、スプロケの歯をチェーンに当て、RDの上側のプーリーにあてるような感じで行うとはまりやすい
といったところですね。頑張って練習してください。


一通り装備の話が終わった後、「どこ行きますか?」ということで「知多イチでもしますか、まず他の人が知らない道を絡めて」と提案し、前日知多イチしたそうですが、今日も知多イチ(苦笑)
まぁ、このルートはKHSでのゆるいポタリング用ですので、なんとかなるでしょう。


前半は、佐布里池スタート→知多半島サイクリングロード→武豊からごにょごにょ行って河和口の手前で国道へ→河和口からちょっとした裏道→河和のお寺で休憩→河和の交差点から内陸へ→三河湾側の高台をつないで聖崎へ→師崎まで国道といった感じ。

 河和口手前から「また坂!」という声が漏れはじめましたが、気にせず突き進んで師崎到着。

さすがにこのルートを11時出発だと時間が押しちゃうようですね。

 ご褒美としてジャコデスさんでじゃこソフトを食べました。

これ、塩気が利いて地味にうまいんですよ。

 伊勢湾側は例に漏れず強風なんですが、風除けのためにポタリングコースへ要所要所でそれます。今回は山海→内海→小野浦は国道を使わず内陸へエスケープしました。


お気に入りのコースではありますが、後ろのほうで「また坂・・・」となにやら声がしました。気のせいでしょう。

 ここからは素直に平地をひた走り、大蔵餅前のコンビニで休憩。この時点で17:00ちょっと前になり、夜間走行確定。悪いことをしてしまいました。どうも申し訳ありません。
 まぁいつもの通勤(兼ロングライド)仕様で出かけてますので、ヘルメットライトも完備していて何の不安もありません。佐布里池まで先導を努め、再び待ち合わせ場所に戻ると真っ暗闇。


100km少し超えたくらいですが、素直に回ると80kmくらいでそちらで時間一杯ですから、変なルートは時間的に厳しかったですね。本当にすいません。

せめてもの罪滅ぼし、ということで、R247の旧道までご案内してお別れ。
 Yamaさんは160km位走ったんでしょうか、とにかくお疲れ様でした&楽しい一日をありがとうございました。
これに懲りずにまたご一緒しましょう。



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